2015年7月9日木曜日

倉敷の花ござ

梅雨真っ盛り、毎日雨ばっかりでお洗濯物が乾かなくて嫌だな〜

じめじめ、ベタベタ嫌だな〜

毎年この季節になるとご紹介するのが、この花ござです。

「”ござ”って、夏だけのものなんでしょ?」
いえいえ、実は上質な”い草”を使って織られた花ござは、
一年中お使い頂ける逸品なのです。

この”い草”というのは、内部がスポンジ状になっています。
このスポンジ状のものが、今日の様なじめじめした日には適度に湿気を吸ってくれます。
言わば、自然の乾燥機の役割を果たしてくれて、すっきりサッパリするのです。

そして、乾燥した日には適度に水分を発散してくれるんです。
これは加湿器要らずですね。

その上、防虫・防菌・防臭効果もあり、お部屋を快適な状態にしてくれます。

良く見かける中国製のお安いござは、このスポンジ状のものがペッタンコで、
ほとんどこの効果がありません。




「三宅松三郎商店」は、
三宅隆さんの父の松三郎さんが1912年に創業しました。

中学生の頃から父の仕事を手伝い、職人さんの技を間近で見てきた。
松三郎さんは「とことん質にこだわる人」で、
口癖は「見本よりもいいものを納めんといかん」
鮮やかな色を生み出そうと、暇さえあれば新しい染料の配合を研究していたという。

1951年に松三郎さんが亡くなって以来、奥様と二人で隆さんが技を引き継いでいます。

2014年9月朝日新聞(岡山)に掲載されました






質はもちろんのことながら、なんと言っても、このデザインの
シンプルでモダンなこと!

フローリングのお部屋にもピッタリ!
一度お使いになると、もう手放せません。

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