凧と言えば、お正月にあげるものというイメージが強いですよね。
でも、新潟県三条市では毎年6月の第一の土日に、
三条凧合戦(さんじょういかがっせん)が行われるのです。
江戸時代に、鍛冶屋の子供達が武士の子供達に挑戦して凧を揚げたのが
凧合戦の始まりと言われています。
大空で大凧を揚げて、相手の凧糸を切り合う様子は圧巻です。
今年の凧合戦はもう終わってしまいましたが、
備後屋には、三条の凧が色々入荷してきました。
どれも、力強く、迫力満点。
見ているだけでパワーをもらえる気がします。
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