もう10月だというのに、東京は夏に逆戻りしたように暑い日が続いています。
とは言っても、朝晩は大分涼しくなり、そろそろ土鍋の出番ですね。
三重県伊賀円柱から土鍋が各サイズ色々届きましたよ〜
左から、刷毛目・灰釉コマスジ・飴釉
今回は、新しく伊賀釉が登場!
これはなんとも新鮮なデザインですね〜
昨年も書きましたが、
今年も声を大にして言います!
「伊賀円柱の土鍋は、土が違うんです」
「熱伝導と保温性、そして遠赤外線効果が高いんです!」
伊賀の地は太古の昔、琵琶湖の湖底でした。
その地層から採れる陶土は耐火度が高く、江戸時代より直火の土鍋・行平・土瓶などがこの地で作られてきました。
伊賀の陶土は中に炭化した植物を多く含んでいるため、焼成すると多孔性の素地になります。そのため土鍋本体がしっかりと熱を蓄えて食材の芯までじっくりと火を通し旨みを逃さずおいしい料理に仕上げます。
またこの素地は遠赤外線効果も発揮し、煮る・焼く・蒸す・焙るなどの本物の調理器具として昔からプロの料理人に好まれてきました。
昔から、その土地の風土に合ったものが作られ、
それが伝承されている。
大きく変わることは無いけれど、新しいデザインやアイデアを取り入れ、
より良い品を作り続ける、それが現代の”民藝”なんですね。




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