備後屋は2022年3月19日(土)から2022年3月21日(月)まで三連休となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
BINGOYA will be temporary closed 2022/3/19(Sat) ~ 2022/3/21(Mon).
備後屋の地下郷土玩具売場に降りてくると、目に飛び込んでくる鮮やかな赤・青・黒の和紙の鯉のぼりが印象に残っている方は多いと思います。
型染め鯉のぼり 大・中・小
横に飾っても素敵
和紙鯉のぼりモビール 爽爽
富山県八尾の桂樹舎さんが型染めの和紙で作っています。
富山と言えば薬売り。
薬売りの薬は紙に包まれていましたね、この包装紙の生産などで富山の和紙は繁栄し、
明治初期の最盛期には八尾の多くの家庭で紙漉きが行われていたとのことです。
しかし機械による大量生産で手漉き和紙は衰退していきました。
昭和初期、桂樹舎の創始者の吉田桂介さんは柳宗悦の民藝運動に感銘し、柳の元を訪れ、芹沢銈介と出会い、二人の交流により八尾の型染め和紙はつくり出されました。
芹澤先生は型染めの工程には水元という工程があり、水洗いにも耐えられる和紙を探していて、吉田さんに相談し、これがきっかけで型染め和紙の染色技法が開発されました。
その後吉田さんは芹沢銈介カレンダーの制作もお手伝いされていたようです。
文庫箱やメモ帳、ブックカバーなどなど
和紙バッグも大人気
筒型もイカしてるでしょ
今も桂樹舎さんでは、復刻版の芹沢銈介カレンダーを作っています。
毎週日曜日NHKで放映されている、沢村貞子さんの365日の献立日記のカバーにこのカレンダーが使われていて、これは素晴らしい再利用方法だなと感心しました。
これを真似したいという方が多いのか、今年の型染めカレンダーは早々に完売いたしました!
卓上カレンダーはまだもう少々ありますよ〜
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