2022年5月19日木曜日

芹沢銈介の装幀

《備後屋》は2022年5月21日(土)から2022年5月23日(月)まで三連休となります。
どうぞよろしくお願いいたします。
Temporary closed 2022/5/21(Sat) ~ 2022/5/23(Mon)

昨日は、またひとつ年をとってしまいました。
いやいや、そういうネガティブなことを言うのはやめようと決めました!

昨日小学校の同級生のグループLINEで「そろそろ年とるのやめようよ!」との提案があり、二つ返事で「もうとしとるのやめにします」と答えました。
そして永遠の還暦になることに決めました!
わけわからんけど、ちむどんどんする〜⤴️

最近もうひとつちむどんどんしたことありました。
2日間のGW連休から始まった我が家の玄関の大掃除で、
まさかやぁ!素晴らしいご褒美が!
ずっと探していた貴重な本をsalvage!

私の叔父で、備後屋5階ギャラリー華の元主、
美術品・郷土玩具や凧の蒐集家であり、研究者であり、画家であった俵有作編著、1970年発行の「日本の凧」芹沢銈介装幀版・限定50部の壱番!




















雑誌”民藝”2022年4月号は芹沢銈介の装幀の特集でした。実はこの「日本の凧」が芹沢の装幀本のひとつとして紹介されています。芹沢先生ご自身の解説が掲載されていますので、ここでご紹介させていただきます。

「この本で日本の造形・日本の文様の真ものを見て感嘆した。著者の郷玩への愛情・蒐集には並ならぬものがあり、その研究と見識に敬服する。その装幀で金がね考えていたものを思い通り実現する事ができて幸いであった。表紙・扉共に手描きでこれも永年思いの中にある陶器の絵付けを試みた。」

”表紙・扉共に手描きで陶器の絵付け” 良く見ると黒の線は型染めで他の色は手描きです。一点一点50部手描きをされたのですね。

ありとあらゆる美しい日本の凧の写真、肉筆の凧絵6枚の迫力と、巨匠芹沢の手描きの表紙、超贅沢で規定外のスケールに圧倒されます。


もう一冊、ちむどんどん歓喜した本。こちらは芹沢銈介先生の合羽刷「張子いろいろ」こちらもsulvageできて本当に嬉しい!1972年完・限定60部。

郷土玩具と芹沢銈介が夢のコラボ!本当に素晴らしい!







ちょうど届いた仙台張子の天狗面とすずめの実物を並べてみました。

三春張子も



そして、もう一冊。
俵有作編「日本の土人形」芹沢銈介装幀版。1979年発刊・限定100部。
私のバイブル。

(全て私個人の所有物です)

0 件のコメント:

コメントを投稿