2022年6月5日日曜日

仙台張子 お面

仙台張子のお面も届いています。 
個性強いですね。

天狗だけでも3種類(天狗、烏天狗、満州烏天狗)あります。
平成4年出版の郷土玩具ガイドには、「天狗だけでも4種類、全体で50種ほどある」と書かれていますので、今回届いたお面の4倍くらいは作られていたようです。



天狗

こ〜んなに鼻が長い

烏天狗

カラスの口…ですね

満州烏天狗

カラスの口を持ったウルトラマン的な…

花魁

鍾馗


恵比寿

大黒

赤鬼

おかめ

さる


烏の口?いや狐の口…だわ

ところで、天狗とは何なんでしょう?
海外からのお客様に尋ねられて、ちゃんとした説明ができなかったことがあります。
日本人なら誰でも知ってるはずですが、定義が漠然としていて意外と正体を知らないもの多いですよね。

Wikiではこう書かれています。「日本の民間信仰において伝承される神や妖怪ともいわれる伝説上の生き物。一般的に山伏の服装で赤ら顔で鼻が高く、翼があり空中を飛翔するとされる。俗に人を魔道に導く魔物とされ、下法様ともいう。」

えっ、妖怪?そういう認識無かったわ。

では烏天狗との違いは?
「天狗の一種で、烏のくちばしのような口つきをしている小天狗」
鞍馬山で牛若丸(源義経)が剣術を習ったのは烏天狗とされている。
鞍馬天狗というのが、それでしょうね。

では満州烏天狗とは?
ネットで調べても仙台張子のお面しか出てきません。
仙台張子のオリジナルなのかもしれません。
このお面は烏天狗や天狗よりも一回り大きいので小天狗では無いです。
どなたか知っていらっしゃる方いらしたら教えてください!

そういえば、東京の高尾山でも天狗が祀られていますね。
大天狗は神通力で開運をもたらし、小天狗(烏天狗)は剣を構え魔を断つそうです。

日本全国、天狗にまつわるお話は色々あり、姿形も色々ということですね。

郷土玩具のお面も産地や作り手さんによって表現が色々です。
やっと備後屋の地下に各地のお面が揃いました。
ぜひぜひ観に来てくださいませ〜

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