今週月曜日の東京は30度近い暑さだったので、単衣の着物に、木綿の帯でお茶のお稽古に行きましたが、それでも汗だく💦
先生のお宅に着いてから10分以上エアコンの前で汗がひくまでじっとしていました。
今回の着物は千葉県のかづさ紬シルクウール涼し織。
帯は人間国宝芹沢銈介先生の”いろは”文様本藍型染め。
備後屋で長年販売していた”かづさ紬”さんが廃業される直前に頂いた着尺を、母の寸法で仕立て、しつけ糸が付いたまま古い箪笥に置き去りにしていました。
帯は芹澤先生から祖母が直接いただいて、多分頻繁に付けていたのでしょう、とても柔らかくて、少し色褪せた感じがなんともデニムみたいで良い味が出ています。
この写真だとわからないのですが、ちょいと派手な黄緑色の帯揚げと帯締め、それにしじら織の半襟がコーディネイトのポイントでした。
後ろから撮った写真を見て今度は冷や汗💦
帯が柔らかすぎるのか、銀座結びの羽が立っていないし、背中のシワもすごい!
まだまだだなぁ…⤵️
畑中美穂さんの団扇とお扇子届きました〜
とても上品で繊細で大人な団扇と扇子です。









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