《備後屋》の地下、郷土玩具売場のメインディスプレイが先週からお雛様に変わりました。
今年もカラフルな土雛や張子のお雛様が揃いました。
江戸時代、豪華な衣装を纏った御所人形を持てるのはやんごとなき方々と都会の裕福な町人層だけでした。地方では御所人形を真似て土雛や、反古紙が豊富に手に入る城下町では張子雛を作って女児誕生のお祝いをしました。
現代では、この手作りの土雛や張子雛はかえって貴重で、温かみがあり、
素朴で心がこもったお人形として再認識されています。
先日可愛らしい赤ちゃんとご一緒にご来店いただいたお客様、
「以前から土雛か張子雛に決めていて、楽しみにしていました。」と仰いました。
私”ずぼんぼ”は僭越ながら、「こういうお雛様は特殊なので、もし他のお店をご覧になる時間があったらぜひ見て来てください。そしてご納得されてからのご購入をお勧めします。」と申し上げ、ご一家でデパートのお雛様特設会場を見に行っていただきました。
そして嬉しいことに戻って来てくださり、「いろいろ見て納得しました。」と仰り、土雛をお買い上げいただきました。本当に嬉しいことでした。
型染めの扇や、壁掛けも桃のお節句の雰囲気を盛り上げてくれますね。
月曜日、お初釜があり久しぶりに参加してまいりました。
コロナ禍ということで、お茶事は新しい様式で行われました。
少人数制で十分な間隔をとり、まわし飲み無し、マスク着用で短時間で終了。
それでも和やかな雰囲気の中、素晴らしいお道具やおしつらえを拝見し、美味しいお茶と花びら餅をいただき、楽しいひと時を過ごすことができました。
いつもお稽古の時はチャラい着物の着方をしている私ですが、この度は真面目な装いをしてみました。いつも紬ばかりを着ていますが、こんな時こそは柔らかものをと思い、
水色の鮫小紋を着ました。
芹沢銈介先生の手描きの”いろは”の帯を合わせました。
YouTubeを何度もみて銀座結びに初めて挑戦!
サマになってるかしら?









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